銀塩で切り取る記憶の記録
令和の時代のフイルムカメラ
令和の時代に新品のフイルムカメラが発売されるなど、誰が想像していただろうか・・・何はともあれ、Pentax 17というフイルムカメラが発売され、界隈が賑わっている。ハーフカメラは持っているけれど、やはり話題のカメ…
中判広角ミラーレス一眼 | Hasselblad SWC
今日は新たに手に入れたミラーレスカメラの話である。Twitter、いや今ではXとなるのだけど(よくないとはわかっていながら未だにTwitterアプリのまま使っている)ではつぶやいているので周知の事実ではあるのだけれど、この度ハッセルの広角ミ…
広い視野でものを見る | W.Rokkor-QH 21mm f4.0
相変わらず更新の頻度がだだ下がっている。写真を撮る時間も減ってしまっており、先日ミノルタのX-700など一式を手放すことにした。しかし、祖父や友人からいただいたカメラでSR時代のミノルタ一眼があるため、手放して手に入ったお金を使ってミノルタ…
あのレンズ | Minolta G-Rokkor 28mm f3.5
迷いに迷った挙句、新年一発目のお買い上げをしてしまった。誕生日が近いからいいのだ(言い訳) Minolta TC-1 そう、このカメラについているレンズをライカLマウントにして発売してしまったというこのレンズである。 実は28mmのレンズと…
東欧生まれの二眼レフ | Flexaret VI
今更、と言われるかもしれない。 実際嫁さんには言われた。 ハッセルを手に入れてから6×6での撮影頻度が爆発的に向上した今日この頃、軽量装備がいいから久々にローライでも持ち出すかーと使ってから若干二眼熱が再燃していたのであるが、そん…
2022年、私はこれを買いました
なんだかんだで毎年更新していたこのシリーズ、大晦日になってしまったけれども滑り込みでまとめてみようと思う。今年はカメラ買ったかな・・・と思いつつ見返してみると結構買っているのはいつものことである。 過去記事はこちら Hasselblad 5…