みなさんお久しぶりです。仕事で2週間ほど海外出張に行っていたため、久しぶりの更新です。今回の旅はアメリカ、前半ラスベガスからボストンへ飛ぶというアメリカ横断出張でした。仕事・プライベート共に海外初!という私が行くアメリカの旅。まずはラスベガス編の前編をお送りします。
出発の直前までカメラ選びに悩んでいたのですが、IIIaにElmarのみ(と、ねんのためにGR1s)の組み合わせとしました。あくまで目的は「仕事」なので、機材増やすわけにもいかないし…本当は、中判とか持って行きたいところだったんですけどね
非常に印象的だった女の子のチュー。これ、実はめちゃめちゃ巨大なのです。ラスベガスの昼間はとてつもなく暑く、気温にすると40℃を軽く超えていました。しかし乾燥しているので不思議な感じです(暑いのに唇乾く!みたいな)日中の日差しは刺さるように痛いのですが、アメリカの女性は日焼けのことなんか気にしません。タンクトップ一丁で平気で歩いています。潔いですね…しかし我々日本人が真似することはできません。なぜなら、屋内は冷房がフル稼働で寒いのです。
アメリカ人は発熱量が多いのか半袖で平気な顔をしていますが、僕らは1枚上に着る、くらいでちょうどいいです。
先程の女の子の横に見えていたコーラの瓶を見上げる。こんなにでっかい。さすがはアメリカの街、なにもかもがでかいです(中でもラスベガスのストリップは顕著なのだと思いますが…)建物もでかいので、歩いてすぐかと思いきや実際には結構かかる…といったことも多々ありました。距離感覚が惑わされます
こちらはBellagioの噴水ショー。夕方になると、あちこちのホテルの前でショーが行われています。通りすがりに見ることができるので、もちろん無料です。こちらは有名なベラッジオホテルの噴水ショー。夜は15分間隔で2~3分のショーが行われています。
こちらはMIRAGEのファイヤーショー、熱いです。クライマックスで盛り上がってくると、柵に寄りかかって見ていた人が後ずさりするほど熱いです。しかし、その分迫力はあります。ストリップは、通り全体がテーマパークのようです。また、ダウンタウンと呼ばれる、昔のラスベガスの街にも足を運びました。
こちらはストリップに対して規模は小さいですが、通りが歩行者天国になっており、様々なお店が狭い範囲に密集しているので、こちらはこちらで楽しい街です。個人的には、ダウンタウンの方が好きかな…ホテル内のカジノの雰囲気も、ダウンタウンのほうが「ラスベガス!」といった雰囲気になっていました(狭くて、詰まってる感じ。対するストリップはおしゃれな雰囲気)
以上、後編ではラスベガス発で訪れた大自然をお送りします。
おたのしみに!
後編はこちら