入間市にあるジョンソンタウンというところにいってみた。
相棒は久々にNikonのF2。バルナックに慣れるとでかい!重い!
久々の一眼ファインダーに感激しながらアメリカ風の街並みを散歩してきた話。
(ちなみに、カバンの中にはちゃっかりバルナックも…だって入っちゃうんだもの。)
ジョンソンタウンは過去にアメリカ軍の人が住んでいたらしく
家もアメリカ風、その他諸々もアメリカっぽい感じになっている。
昼過ぎに到着したのでまずは腹ごしらえ。
カフェは何軒かあるが、アメリカ風な店ばかりではない。
しかしせっかくなので、ハンバーガーを選んでみた。
食後はふらふらと歩きながら撮影を続行。
すぐ向こう側には普通のマンションが建っているので
アメリカ感を出すには、気をつけて切り取らなければけない
(その点、視野率100%のファインダーのF2は心強いですな)
1日F2を使った感想としては、やはりしっかりと構図を決めて撮るには
一眼がいいな、というところであろうか。
どうしてもRFは(特にバルナックの場合)フレーミングはファジーになるし
速写をしようとすると日の丸構図が多くなる(最近、これはこれでいいなと思い始めた)
ボケ方なんかも事前に確認できるのは、イメージ通りに撮るという面では、よい。
あとは、寄れる!(笑)
一眼では寄れないレンズ(最短0.6m)のはずなのだけれど
「こんなに寄れる!」と感動していた。(バルナックは大体最短1m)
適材適所とはよくいったもので、撮りたいものによって
道具も使い分けるのがいいのかな、と改めて思った1日だった。
とはいえ、最近はスナップが多いし、軽くて小さいバルナックが
主力になってしまうのはやむを得ないか…
バルナックのファインダーは限りなく目安だよねw
現像するまでわからない、それが良さでもあるけれど
一眼のファインダー見るとつい頬が緩んでしまう。
コカコーラの瓶よすぎー!
>harureiさん
たまに一眼のファインダーもいいですよね!
RFのファジーな感じもいいですが、目安にしてももう少し精度があっても…
と思うと、気になり始めるのがM型なんですよね(病気
ありがとうございます!>瓶
「凄い!寄れる!寄れる!」とかいいながら撮ってました