マキナで娘を撮るということ

afternoon

家族を記録するのには、35mmあるいはハーフサイズがぴったりだと思っている。撮れる枚数が多いので、ためらわずにたくさんシャッターを切ることができる。結果として思い出として残せる写真をたくさん残すことができる。

中判カメラはイベントごとなど、ここぞというときに出番がくるだろうと思いつつ、フィルムを詰めたマキナを家の中に転がしていたので、良い光が窓から差し込んでいるときなどを見計らって撮っていた。

one day

できあがってきた写真を見て、普段からマキナ(中判)でも撮ろうと思ったというのが結論。ハーフの粒子感もとても好きだが、やはり中判はきれいである(今まで何度「改めて中判いいなと感じた」だろうか…)

なんとなく、娘を撮るのはハッセルというイメージが強かったのだけど(haco店主とか、川原さんとか)手元にハッセルはないがマキナはあるので、マキナで撮り続けてみようと思う。とりあえず冷蔵庫からLOMO800を出して詰めてみた。室内で撮るのに高感度であるに越したことはないのである。

これからも、モノクロはライカ、カラーはPEN FTとMakinaという3台体制(+コンパクト数台)で日々の記憶を記録していこうと思う。

 

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