Leica M 検討記 その1

Pamyu Pamyu

■ライカとの関係

ここ最近、ライカIIIaをメインカメラとして使っている。多くの人がいいと言うライカというカメラがどのようなものなのか、とりあえず使ってみよう、と思ったのが発端である。(付き合いは短い)

せっかくのRFのなのでコンパクトなのがいいな、と
そんなような理由から、バルナックライカを選択した。
(正直なところ、金銭的にいきなりMは無理…ということもあったわけだが)結果として、特にエルマーを付けた時のサイズは非常にコンパクトで、常に鞄に入れて持ち歩くようになった(一眼を使っていた時はそうはいかなかった)

戦前のレンズで撮影した写真は、評判通りトーンが豊かで、ほぼモノクロで撮影している私にとってはとてもいいものであった。逆光に弱い…なんて弱点はもちろんあるが、そんなに気にはならない。なにより、カメラきっかけで人とつながれるという経験をしたことから、ライカというカメラに魅入られていった、というわけである。

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■Mの検討を始めたきっかけ

バルナックライカは約80年前のカメラとしては完成度が高く、普通に写真が撮れる。それは間違いない。但し、スナップでは気にならないことが、少し気合を入れて撮ろうとするとすこしばかり不便を感じることがあるのも事実であった(距離計の精度は申し分ない。主にビューファインダーの範囲やパララックスなど)

それなら一眼を使えば…という考え方もあるが、ライカのコンパクトさ、静粛性はちょっと捨てがたい。また、ライカはシャッター音が静かである。これは間違いなかった。特にライカを手に入れる前に使っていたのがNikonのF2であり、F2だと振り向かれてしまうような距離でも、気付かれずに撮影することができる(もちろん、盗撮などという行為を働いているわけではないが…)

しかし、IIIaなどの板金時代のライカは、それ以降のモデルに対しシャッターの構造が違うらしく、少しばかりシャッター音が大きい。IIIfやMを触ってみて、その違いに気づいてしまったのである。

当初はあまり気にしていなかったのだけれど、結婚式の挙式中や、演奏会の最中などの静かな空間ではIIIaのシャッター音でも響いてしまうのである。

きっかけは、そのあたり。

さらに、最高峰と言われるMを使ってみたい…というところからMの検討が始まった。
つづく…

その2はこちら

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