常用フィルムとして使っているRPX400というフィルムに対し
同じRolleiブランドに、Retro400Sというフィルムがある。
感度違いで80Sというのもあるが、今回は400の方を使ってみた。
露光量の問題かもしれないが、コントラストが高めのフィルムである。
ご覧のとおり、暗部が真っ黒である。
(但し、ネガ上ではもう少し情報が残っている)
普段RPX400を使っている感覚で撮影をしていたので
露光量としては一段オーバー目くらいのはずであるが
暗部がかなり落ちている(ネガ上で薄くなっている)印象を受ける。
これでも、推奨現像時間に対して2分ほど短縮したのだけれど…
しかし、古臭いものを古臭く写すにはいいかもしれない。
露光量をもう少し増やして、現像時間を調整することで
好みのネガにできるかもしれない。
また今度、試してみることにする。
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