ズミルックスはいいぞ | Summilux 50mm f1.4 1st

Pentax Girl

最近あらためてズミルックスの50mmがいいな、と感じているので改めてご紹介しておく。絶賛銀座松屋も開催中だし。

私の所有しているズミルックスは初期型銀鏡胴のものである。似たような見た目でもシリアルが新しいものはレンズ構成が2世代目のものになっているので注意が必要である。尚、銀ボディには銀鏡胴が合うということ、写りは2世代目のほうが安定していることから、銀鏡胴後期はなかなか人気のようである。

Beer Taps

ズミルックスの魅力

ズミルックスの魅力はなんだろう?明るさ?美しいボケ?私はモノクロで撮影したときのこのトーンであると思っている。あと繊細な描写(線が細いとはこのことか)。35mmのズミルックスも同じようなトーンを描いてくれる。ズミルックスの魅力に取り憑かれてしまうと、どちらか一方はズミクロン…というのでは我慢できなくなってしまうので注意が必要である(あ、でも8枚玉はズミルックスのトーンに似ていたかも。下手したらズミルックスより高いけど)

kokudo station

美しいグレートーン

晴れた日の窓辺や、このように少し光が少ない状況での光から影へのグラデーションが非常に美しい。いやもちろんフィルムとか現像の影響も少なからずあるのだけど、いつも同じフィルムを同じ条件で現像している私が、ズミルックスは別物と思うのであるからきっと別物なんだろうと思う。

Super Cubs

繊細な描写

トーンだけでなく、線の細さも特徴である。以前、線が細いってなんだろうと思っていたのだが、ズミルックスの写真をみて「こういうことか?」と、少しわかった気がした(違うかもしれない)解像度と因果関係があるようなないような、そんな気もするが、ズミクロンともまたちょっと違った感じで、繊細な描写が魅力的である。なんというか…カリッカリに削った2Hくらいの鉛筆で描いた線、といった感じ…?(余計にわからんか)

このトーンと描写が人物を撮るのに非常によいのである。

最後に一枚、偶然撮っていたカラーの写真を載せておく。

Hydrangea

カラーでもやるやつ!

このあがりを見たとき、ひょえーっとなった。もちろんPRO400Hといういいフィルムを使っていたということもあるが、とても美しい。モノクロで見たトーンの豊かさなんかが影響しているのだろうか、美しい。

さて、欲しくなっちゃった人は銀座松屋へ急げ!

 

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