ツァイスがやってきた | Zeiss-Ikon Super Ikonta 531

ある公園の桜

カメラ好きの祖父が家を引き払って施設に入るということで不要になった荷物のなかから発掘されたのがこのカメラ。

使う前に一度メンテナンスをお願いして戻ってきたので早速フイルムを詰めて使ってみることにした。フィルム室内にホコリが残っていたのか、ゴミが写り込みまくりだったのだが、機能は正常(メンテナンスしてもらったので当たり前なのだが)レンズも多少劣化はしていたもののテッサーらしくしっかり写ってくれている。

35mmでいうハーフサイズのように、普通にカメラを構えると縦位置になるのもまた少し新鮮で良いなぁと思う。程よくボケて、しっかり写るのでポートレイトなんかにも良さそうである。正直昔は「中判なのに35mmとそんなにフイルム面積変わらないし中途半端だよなー」とか考えていたのだけれど、その時の自分に教えてあげたい。中途半端と思えるもの、見方を変えればバランスがよいのだと。

影の中の光 
 

カメラはちょっと気になるところがあって(私が神経質なだけとも言う)再度入院しチェックを受けることになったのだけど、コンパクトでポケットにも入る中判カメラということで今後出番が増えそうである。じいちゃんのお下がりだし。

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