とあるきっかけがあり、Jupiter-12(35mm f2.8)を手に入れた
ツァイスのビオゴンコピーであるこのレンズ
後玉がめちゃめちゃ飛び出ているのが特徴のレンズである。
フィルムライカには問題なく装着できたが
我が家唯一のデジカメ、X-E1には装着できなかった
(後玉が干渉)
Jupiter-8の時もそうだったけれど
ロシアンコピーだからと侮るなかれ
周辺はやや流れるかなー…といった感じだけれど
全体的には安定しており、すこぶる良い。
絞りが操作しづらいとかいう声も聞くけれど
Elmarよりはやりやすい。そしてElmarより明るい。
今後、IIIa用レンズの主力になりそうなレンズである。
評判によると、カラーで撮っても色乗りこってりのようなので
カラーでも試してみたいところである。