外付けファインダー

Leica M3

一眼レフを使用しているとなかなか縁のないアクセサリ
それが「外付けファインダー」である
レンジファインダーカメラユーザーにとっては必需品である
(いや、意外とそうでもないかも)

私がいつも使っているのはM3とIIIaであるから
50mm以外のレンズを使おうとすると、大抵外付けファインダーが必要になる
よく「なんですかこれ?」と言われるのだが、
これがまたなかなか説明が難しいのである

selfie

そして、世の中にはファインダー沼というものが存在し
これまた危険な世界が拡がっているのである…

新しいレンズを手に入れたから外付けファインダーが必要
これならまだ健全である、というか必要なのだから仕方がない
既にその画角のファインダーを持っているのにも関わらず
「レンズとメーカーを揃えたい」とか思い始めるとやや危険である

さらに、使わないけどかっこいいから、なんて理由で
可変ファインダー(複数の焦点距離を切り替えられるファインダー)を手に入れて
そのファインダーを使いたいためにレンズが増える
なんて病に侵されている人もいるかもしれない。
(私もVIDOMを買って、ちょっとヘクトール73mmが欲しくなった)

 

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