先日の記事で書くのを失念していたレンズ、このレンズも2016年に手に入れたレンズである(Elmar 90mm f4と交換)
先日の記事↓
ポートレイトを撮りはじめたことで、中望遠でもう少し明るいものを…と思い手に入れた。
さすがは中望遠ということで、背景がボケて被写体が引き立つ。ライカのレンズは50mmでも90mmでも最短撮影距離が1mなので、かなりアップで撮れるようになってくる。逆に言えば、かなり狭い範囲で切り取ることになるので、難しいといえば、難しい。
50mmと併用するとどうしても使いやすい50mmを使ってしまうため「今日は90mm!」とキメて使ったほうがいいのかもしれない。(それにはなかなか勇気がいるけれど…)
冒頭の写真は友人がライブをするということで久々にライブハウスというものに行ったときの写真。撮影OKということだったので、これまた久しぶりにDelta3200を詰めてみた(価格がめちゃめちゃ上がっててびっくり)
ほぼ開放で撮影していたと記憶しているが、舞台上は照明の光が強くそこそこ条件が厳しいであろう中、破綻すること無くしっかり写っているのはさすがといったところ(私の持っている中では比較的新し目の1972年製)
ついでに言うと、ここまで高感度撮影にもかかわらず、トーンがしっかり残っているこのフィルムはさすがだと思う。粒状感はさすがのものだけれど…フィルムの粒状感はいやらしくないので、よしとしてもいいのではないか
コメントありがとうございます。今、代官山の北村写真機店の前のスタバに来ています。携帯のアドレスを入れておきますので、是非お会いしたいです。ヨロシクお願いします。
入ってないのでもう一度。
たびたびすいません。コンタクトのメールに入れておきました。
Delta3200の写りとても好き!
デジタルの高感度では決して出せない自然な濃淡だと思うんさ。
この前思いきって1本買ったのに、どこに仕舞ったのかわからなくなり泣きそう(^-^;
>はるれいさん
Kentmereの400を現像で3200まで増感しても
粒子もそこまで粗くならないので
わざわざ高いフィルム買う必要ないやん…と思ってたのですが、
考えが変わりました。
3200まで感度を上げてもコントラストがキツくなりすぎないので、とても良いです。
フィルム、見つかりますように!