川越まつり 2019

金魚すくい

川越まつりに行ってきた。実は元川越市民(4年くらい住んでた)なのだけど、一度も行ったことがなく、川越をこよなく愛する川越っ子であるwakiさんに「真の元川越市民にしてあげる」という謎の言葉をかけられながらご案内していただいた。いやー、ナメてました川越まつり。

川越まつり2019

まず、Google Mapを見て呆然とする。最近のGoogle Mapはかしこくて、道路の規制情報なんかも表示されるわけだけれども、なんだこれ川越駅から本川越駅を抜けて時の鐘とかあのへんのエリアまで全面的に交通規制がかかっている。え?川越まつりってあのいわゆる「川越の街並み」まわりでやってるお祭りじゃなかったの?私は東上線ユーザーなので川越市駅でwakiさんと待ち合わせをしたのだけれど、川越市駅前から既に縁日の続く規模であった。すげえ

縁日

出ている屋台はさまざま、とはいうもののこれだけの数出ていればダブるものだって無数にある。チョコバナナと射的をよく見かけただろうか、今どきらしくタピオカとかトッポギ(だっけ?)の屋台もちらほらと見受けられた。変わらないものもあれば変化していくものもあるんだなぁと実感。10年後くらいにこの日の写真を見たら「あータピオカ流行ってたよね」とかなるのだろうか、なるんだろうな。

川越まつり

実はあまりお祭りとか行ったことがないのだけれど、山車ってこんなに大きいものなのか…建物の中に収納されているのはみたことがあったけれど、外に出て動いていると迫力が違う。大きさがおわかりいただけるだろうか…?

特等席

時の鐘付近にはこんな特等席も。山車が通ると時の鐘をバックにした写真が撮ることができる。暗くなってからが本番だとは思うが、すでに大きなカメラを持ったおじさま方が陣取っているのが見えた。

そんなわけで、wakiさんのおかげで川越まつりを堪能することができた。なんでも川越まつりは二日間で100万人近くを動員する大きなお祭りらしい。元川越市民なのに知らなくてごめんなさい…

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