小さな巨人の話 | Konica Big mini A4

walking

ビックミニ、というカメラがあることは皆さんご存知だろう。我が家には某写真バーのイベントで購入し、その後ジャンクと化したBig mini A4というカメラがあった。

ジャンク化した理由としてはビックミニお決まりの裏蓋フレキ切れというものである。このカメラの弱点であり、ビックミニであれば100%発症する、まるでFOXDIEのような…いやなんでもない。手に入れたときはまだフレキも生きていてだましだまし使っていたのだけど、ついにフレキが切れ、撮影はできるものの撮影枚数不明、フラッシュ発行禁止等の設定不可という状態で実質使用不可能でありお蔵入りしてしまっていたのである。

mywife2017

そんなビックミニ、過去の写真を見ると最後に撮影したのは2017年だったようである。つい最近、ひょんなことからblogでフレキ修復の記事を見つけ、試してみようかと思い引っ張り出してきてみた。その記事というのが「切れたフレキの配線を、銅線をつかって1本ずつつなげていく、というものであった。結論から言うとそんな細かい作業は私には不可能だった。良い子は真似してはいけない。

そんなわけで再びジャンクとしてお蔵入りか…と思っていたところ、海外のサイトで新品のフレキが販売されているのを発見、ダメ元で注文したのが今日のお話のはじまりである(前置きが長い)海外からということで到着に時間はかかったものの無事に到着(忘れた頃に届いたので何が届いたのか一瞬戸惑ってしまった)

細かい作業についてここで説明することは避けるけれど、結果としてフレキを交換してビックミニが復活したのである。

organ

実はこの記事に載せている写真はどれも過去の写真であるのだけど、このカメラ、評判通り非常によく写るカメラである。モノクロもいいけど、カラーネガを詰めて気軽にパチパチしたくなるカメラだなぁという印象である。GRもいいのだけど、少しばかり「名機としてのプレッシャー」を感じるときがあって…いやビックミニが名機ではないというわけではないのだけれど、プラスチッキーなあたりが気負わずに使えて良いところもあるのだ。

日付の写し込みは2019年問題をクリアできていない(そもそも修理の過程で日付機能をだめにしてしまったかもしれない)のだけど、日付+時間という印字のしかたもあるのでそうやって楽しむのもいいかもしれないし、全く関係ない日付を写し込んで楽しむのもありかもしれない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です