ディズニーとLC-A | Lomography LC-A

去年の１１月に久々にディズニーに行ったときの話、ライカとオートボーイの写真はご紹介していたのだけど実はLC-Aも持って行ってたのに載せてなかったので、今更ながら（枚数は少ないけど）ご紹介。ちなみに過去の記事はこちら

とても久々にディズニーリゾートを訪れた。いつぶりだろうか、思い出せないくらいには久しぶりである。今回はディズニーシーに行ったのだけれど、ランドなんて本当に行ってない。どのくらい行ってないかというと、記憶の限り最後に行ったのがトゥーンタウンができた頃というくらいである（おそらくかなり昔）嫁さんが年内には一度行きたい！ということで、ハロウィンとクリスマスの合間でなにもない期間を狙って行ってきたお供はライカM3にMakina。今回はM3で撮ったモノクロ写真をお披露目する。撮るだけのディズニー今回は、アトラク...

LIFE

ディズニーとオートボーイ

先日ライカにモノクロフィルムを詰めてディズニーを撮った写真を記事にしたけれど、今回はオートボーイにカラーネガで撮ったものを少々。…と、いっても明るい間はMakinaで撮影していたので、暗くなってからの写真ばかりであるディズニーシーの夜は思ったより暗く、早々にMakinaは諦めた。明かりはあるけれど、基本的に暗い。今回使ったのはAutoboy Fxlというカメラ、単焦点でコンパクト、35mm f3.5という程よいレンズなのだけど、これがまたよく写るのである。オートボーイシリーズはどれも良く写るのでオススメである嫁さんに撮っても...

やはり優秀なカメラである。写ルンです感覚でパチパチ撮れるのも良い（ゾーンフォーカスとはいえ距離が合わせられるのもGood）トイカメラと呼ばれることが多いカメラだけれども、距離が設定できてAEでこのレンズ性能であるから、トイと呼ぶのは少々可愛そうな気もする。ごくごく普通の目測式コンパクトカメラとして使えるカメラである。

ちなみにこの日は過去の記事にも書いたとおり、アトラクションには乗らずいくつかのショーを見て、あとは散歩しながら写真を撮ることに集中した。

空の色もとても気持ちがいい（曇り女の嫁さんと一緒だったが、この日は奇跡的に晴れた）ラフに撮れるカメラはイメージを持って追い込んで撮るような撮影には向かないが、私のようにいつも適当に撮る人間にはぴったりである。最近はPENやオートハーフと行ったハーフカメラで楽しんだりもしているが、LC-Aもその仲間に入れるだろう。