横浜地元さんぽ LC-A編

先月、地元横浜を散歩した記事をアップした

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横浜地元さんぽ

いつも正月は大阪の祖父母宅で過ごすのだけれど、今年はいろいろあって東京で過ごすことになった母も祖父母（母の両親）の介護で大阪に帰れないということで（母の両親は横浜に住んでいる）母とこちらの祖父母に顔を見せるついでに地元を散歩してきたいい時間（昼過ぎおやつ前くらい）だったのもあり、柔らかい影が伸びる。こういうの好きで何枚でも撮ってしまう横浜市のマンホール、横浜のマーク（市章）が中央に描かれている。ただのひし形に見えるけど、実はこれ、ハマになっているのだ。しっかり見たい方はぐぐってみてねこの日は...

この時、私もなにかチャンプカメラさんに現像をお願いするフィルムを…と思い、撮りかけだったLC-Aを持っていくことに。フィルムはLomo400である

さすがLC-A、空なんかを撮ると気持ちの良いくらい周辺光量が落ちる。ピントは目測だけれど、無限・３ｍ・１．５ｍ・０．８ｍの４段階なの、だいたい　遠景→無限、遠め→３ｍ、近め→０．８ｍ　にしておけばそうそう外すことはない。

そういえば以前使っていたLC-Wideは近いか遠いの２段階だった。レンズが17mmであるから、ほぼパンフォーカスで撮れたいいカメラだった

過去のカメラ紹介記事でも書いたけれど、つくりがチープだからといって侮るなかれ。逆光などの悪条件でもなかなか綺麗に空気感を写してくれる

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Lomo LC-A

KJはLC-Aを手に入れた。LomoのWSなんかに参加して、いいなーと思ってたのだけど（LC-Wideは一時期所持して手放した経験あり）なかなか高いし、簡単に手に入れられるカメラでもない。嫁さんがLC-A+を持っていたので借りて使ってみたりもしていたけれど、今回カメラ好きの集まる忘年会の抽選で見事当ててしまった。ということで早速Lomoの400を詰めて撮り歩いてみた。 操作は簡単。距離を合わせて（４段階、中間も設定可）シャッター押すだけ。シャッター音も写ルンですみたいなちゃちい音、でもスローも切れる（AE）LC-AはLC-A+と違っ...

このカメラ、レンズがロシア製と中国製のものがあり、写りが若干違うようである。基本はLC-Aはロシア製、LC-A+は中国製だが、LC-A+の中でもロシア製のものがあるのだ（レンズカバーを半開きにするとロシア製のものは記載がある）

偶然にも我が家にあるのはLC-AとLC-A+ロシアだったので撮り比べることはできないけれど、何か違いがあるのかなあ～

www.lomography.jp

Lomography - 直営店限定商品をご紹介！「知っているようで知らない限定カメラ”RL”」

Lomography のサイトに初めて来た方以外ならば、恐らくLOMO LC-A+というカメラをご存知でしょう！大人気のLOMO LC-A+カメラですが、直営店でしか買えない限定バージョンが存在しています。それが、レンズがロシアで生産されている、LOMO LC-A+ RL。店頭に並んでいるLOMO LC-A+は全て中国製のレンズになっています。

最後の一枚はマイケル・ケンナ意識してみましたがうまく行かなかった写真、残念。