懐かしいフィルム第4弾はKodakのProfoto!このフィルムも好きだったなー安くて(ココ重要)写りもナチュラルでとても好きだった。色合いは鮮やかすぎず、淡すぎず、ちょうどいい感じ(上の写真ではハンターカブの赤がかなり主張強いけど…)で、感度が100であることを除けばとても使いやすいフィルムだった。
このフィルムは熊本にいた頃(2012年頃)に登場したように記憶している。なんじゃこりゃー?と思って使ったら良い!しかも安い!ということでよく使っていた。熊本では屋外で撮ることも多かったので感度の点は気にならなかったのかもしれない。
うーん、こうやって見るとたしかにコダックの白はキレイだ…鮮やかなところは鮮やかに、そうでないところはそうでないようにしっかりと写っている(スキャンしてくれたお店の腕もあるけれど)リアルに写してくれるいいいフィルムだなあ(しつこいようだけど、お店の腕も大いに影響している)
こうして改めてみると、安いのに本当に高性能なフィルムだった…
懐かしいフィルムの写真を見ていたら懐かしい写真が出てきた。結婚前の嫁さんである。まだ20代、若い!この頃からOM女子だし、この頃から曇り女だったようである(空が白い)きっかけが何であれ、昔の写真を掘り起こして見てみると楽しいものである。みなさんも是非、平成の写真(昭和でもいいけど)を振り返ってみてはどうだろうか?
…ちなみに、現在発売されているProImageはこのフィルムなんじゃないかと思ってるのだけど、どうなんでしょう?(こないだ1本目を撮影したところでまだ現像してないのであがってきたら比べてみようかなと思います)
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