junichiro kanoとは何者か(5)カメラ歴(つづき)

 

現場監督

WordPressに移行して過去の記事を見ていたらカメラ歴がLeica IIIaで終わっていたのでつづきを書いてみる

実はあんまり増えてはいないのだけれど…

■Leica M3
はい、ライカです。M3です。購入した経緯はこちらで詳しく書いてるのでここでは語りません。

■Leica M2
実はM2も持ってました。

35mmのレンズを使い始めてから、外付けファインダーなんかを使うものの、やっぱりちょっと不便!ということで手に入れた。なんとなく気楽に持ち出せる感じがしていたのだけどどうしてもM3の操作感や質感がよくて出番が減ってしまっていたのでSuper-Angulonを手に入れるときの軍資金として手放した

■Rollei35
気になっていたのだけど手に入れられていなかったカメラのひとつ。友人から譲っていただいた。ボディは小さいけれどさすがはTessarレンズキレッキレの写りに驚くものの、目測式のハードルが高くなかなか出番がない

その後、外付け露出計を手に入れてかなり扱いやすくなった。IIIaを持ち出すのも厳しいほどに荷物がたくさんのときに出番がくる。

(2019.2.1加筆)
35Sを手に入れてから若干出番が減っていたものの、よく行くお店のお客さんで探している人がいらっしゃるということで防湿庫整理も兼ねてお譲りした。

■Rolleiflex
嫁さんが「1/500が切れる二眼がほしい!」と言ったことをきっかけに購入

ライカと組み合わせてスナップを撮るのに気持ちいいカメラ。中判は家でプリントできないため、もっぱらカラーを詰めている。RFカメラに慣れすぎたのかどうもピントが甘くなるのが悩み。

■Rollei35S
Rollei35は持っているのだけど…CONTAX T を手に入れたものの、巻き上げの不良(持病)に我慢ができず同じゾナーレンズの35Sに買い替えた。塗装が劣化していたためにお買い得価格で手に入れることができた。

使い勝手はRollei35を持っていたので苦労することもなく。ゾナーレンズ(+HFTコーティング?)はこころなしかコントラストも高く色気のある描写をする気がして気に入っている。

■Makina 67
ずっと気になってたものの高くて買えず。撮影会で出会い再燃、その日の帰りにお買い得品を発見してしまい入手した。

67のフォーマットは好きなのだけどバケペンを手放してしまっていたので久しぶりの感覚、やはり良い。ブロニカのニッコールとも少し違うニッコールの写りが気に入って中判はローライかマキナか、と気分で使い分けるようになっている(贅沢!)

ピントの面から、頻度はマキナに軍配があがるか…?でっかい目(レンズ)がかわいくて、女子にも人気のカメラである

■EOS Kiss 5
カラーで撮りたい、AFで手軽に撮りたい、でもコンパクトだと自由度がない。そんなときにたまたま家にあったKissが目に入った。こいつは軽い。

調べてみるとEOSシステムは素晴らしく、最新のデジ用レンズでも使えるとか。EOS-1系を買うほどのものではないが、小さくて軽くて一通りのことはできてカラー用主力機になりそうな予感…(EF40mm f2.8を新品で買ってしまった)

いまのところこんな感じのラインナップ!
(全部じゃないけど)

 

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