最近毎年書いてるこんな記事
さて今年を振り返ってみよう
AUTOHALF SE2
子供が生まれる前に、子連れでもパシャパシャ撮れるカメラが必要だな、とか考えて手に入れてしまったオートハーフ。ハーフで撮れるしゼンマイ巻いておけば連射もできるので気軽に撮れるのがとても楽しいカメラ。ピントが固定なのがちょっとネックだけど、mikiさん方式の改造をするか悩み中…(ピントが合わせられると速射性は落ちるだろうと考えて…「できない」ことも大切だと考える)
Olympus Pen-FT
カラーで撮るならハーフでしょ!ということで山本商店さんから入手したPen-FT。気に入りすぎてモノクロ用にもう一台手に入れてしまったりしたけれど、モノクロは普通の35mmでいいかとなった今もカラーの主力として活躍している。珍しい25mm/f2.8のレンズも入手できたので我が家のカラーネガ主戦力である。日付が入らないのが唯一の不満!(無茶言うな)
Minolta X-700
ヤフオク徘徊していたら発見してしまったカメラ。XD-sも持っているのでいまさら買うことはないと思っていたけれど、進化したアキュートマットが少し気になっていたことと、2099まで日付の入れられる(実質無期限!)データバックが付いていたこと(さらにモードラついてた)で買ってしまった。ファインダーはとてもキレイだし、レンズは最高だし(ロッコール大好き)、軽いし、AEだし、日付入れられるし、困ったらX-700という万能カメラである。
Canon Autoboy LUNA
渋谷中古カメラ博のジャンク棚で見つけた一台。前々から気になっていた「キャプション機能」が使えるカメラなのだが、ズーム不良なだけでその他の機能は使えそうだったので購入、ちょっといじったらズームも復活したのでフル機能が使えるようになった。つい先日は友人の結婚式で大活躍したカメラ
Canon Autoboy LUNA 105S
LUNAの日付が2019年以降も対応していることを知り、もう少し明るくて使いやすそうなカメラってないのかな?と調べていたら見つけた一台。ちょっとずんぐりむっくりであまりかっこいいとは言えないけれど機能的にはかなりハイスペック(自分の要求に対して、だけど)なカメラである。なかなか見かけないのでヤフオクで発見したときにゲットした。後述するLexioを手に入れてしまったので手放した。
Konica Lexio 70
会社の研修の帰り、とある街のとあるカメラ屋さんにふらりと入って発見。調べたら日付も2050年くらいまで入るしレンズは28mm/f3.5だしフラッシュ発光禁止は1プッシュで設定できるしということで2019年以降のカラーネガ用コンパクトカメラ2番手に採用した。ボディも小さくポケットにも入るので残念ながら競合するLUNA105Sは手放すことにした。ちなみに1番手はnatura classicaである。
細かいレンズなんかは記載しなかったが、なんと今年はライカ関係のものを1つも買っていないことに気がついた。スゴイぞ!(スゴイのか?)きっとそれなりに装備が揃ったということだろう…